アプ山からケーブルカーで降りてシティバスのバス停に戻ろうと歩いていると、左側にちょっと気になる建物がありました。
入口には「洛東勝戦記念館」と書かれ、建物前の敷地内には戦車や戦闘機が置かれています。
シティバスの時間まであまり余裕が無かったので、建物内の展示を見ることは出来ませんが、外の展示だけはちょっと見ていく事にしました。
ここは、朝鮮戦争時に北から朝鮮軍が攻めて来た時に洛東江という大きな河を境に激しい攻防戦があり、北朝鮮軍の侵略を食い止めたことを記念する建物のようです。
自走砲でしょうか、本物は迫力ありますね。
装甲車かな？
Ｆ－８６セイバーですね。
Ｆ－８６に装着する爆弾や燃料タンク？かな。
四連の機関砲？かな。 建物内の展示も見たかったですが、シティツアーバスの到着時間が迫ってきたので内部は次の機会としてバス停に向かう事にしました。
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戦争遺構が残っていると現地に行ってみるという時期があり、随分とあちこち行きました。ブログでも紹介していますのでご覧ください。ソウル市内、南山周辺の行きやすい場所にも数多くありますよ。