翌日は山鉾巡行です、早朝に起床して宿を出発しました。ちょっと郊外の宿しか取れなかったので早めに行動しないと良い場所が確保出来ないので仕方ありませんね~ 20年以上前には巡行中のポイントになる「しめ縄切り」や「札改め」、「辻回し」などメジャーなポイントを撮り歩きましたが、人ばかり多くて自由に動けないため今回は無理をしないで撮ることを考えました。山鉾は巡行の順番を決める札改めからのスタートになりますが、その場所に各町から終結するまでにも同じように巡行していますのでそれを撮ろうという訳です。普通の観光客はスタート地点からを見るために限られた場所に集中してしまい制限が多い大混雑の中で見物するのですが、スタート前なら比較的空いているので良い場所を求めて見物中も移動が可能ですね。
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 前日に目星を付けていた場所に行く途中、出発前の準備中の山鉾を眺めるのも楽しみの一つです。
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 撮影ポイントに来ました。本当の出発点はこの道のずっと先になりますが、ここに居てもほとんどの山鉾を見ることが出来るので全部通り過ぎてから裏道を抜けて見られなかった分だけ別の空いた場所で見ようと言う計画です。
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 巡行はスタート前ですが、常に先頭になる長刀鉾のお稚児さんが刀で結界を切るスタートラインに向かって終結する為に私たちの前を山鉾が通り過ぎていくのでここでは既に始まっているも同然です。
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 そろそろスタート時間となり既に過ぎていった山鉾が行列しているのも見渡せます。
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 私の好きな船鉾です。22年前の宵山には、当時お腹に息子がいる妻と船鉾に乗って安産祈願をしたことを思い出しますね~
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 ちょうど船鉾が目の前でしばらく止まってくれたので、道路に出てすぐ近くでの撮影が出来たのもラッキーでした。
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 山鉾が通り過ぎると人混みも次第に分散するので撮影ポイントを離れて、一旦カフェで休憩し暑さを逃れました。曇ってはいてもとても蒸し暑くてかなりバテ気味です。休憩の後は巡行を終えて戻ってくる山鉾を撮影しましたが、今度は狭い道を通って帰ってくるので山鉾に提げられている宝物である美しい装飾品を至近距離で目にすることが出来るのも楽しみの一つです。
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 巡行が済んだ山鉾はそのままそれぞれの町へ帰って行きあっという間に解体されて翌年まで保管されるんですね。一通りの撮影を終えて大通り迄戻ってくると、いつも巡行の先頭を行く長刀鉾も解体の真っ最中でした。
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 装飾品を外されて骨組みだけになった鉾は各部を縄で縛り組立固定されているのですが、この縛り方もとても美しいですね~ 
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 楽しい時間はあっという間に過ぎ帰京するまでの残り時間も少なくなってきました。帰る前には大好きな錦市場へ行ってこの季節ならではの「ハモ」を買って帰る事にしましょう。帰りは疲れているのでJR京都駅からのぞみ号に乗るよう予約してあります。冷たいビールでも飲んでひと眠りすればあっという間に東京ですね。また次は紅葉の季節に来たいね と話しながら帰途に付きました。

 という訳で、夏の旅が今頃の報告になってしまいましたが、帰京後に直ぐに晩秋の京都 紅葉旅を計画して宿の予約をしてしまいました。やはり1度行くとすぐに行きたくなるものですね~ そして、本日12/1の夜から再び高速バスに乗って晩秋の京都旅へ行ってまいります。つい先日 韓国から戻ったばかりで荷物もそのままの状態ですが、韓国も日本も紅葉の美しい時期はさほど変わらないので仕方ないですね...車中泊込の2泊3日旅、どんな旅になるか楽しみだなぁ... 行って来ます!