仁川駅から水仁線に乗って次の目的地テクノパーク駅を目指します。
以前なら1号線に乗って富平駅まで行って、そこから松島方面へ乗り換えていました。これが結構な遠回りで、同じ仁川なのになんでこんなに時間が掛かるの? と思うほど不便でした。やっぱりちゃん考えて整備が進んでいたんですね! ちなみに、調べてみると、仁川から水仁線で途中乗り換えの源仁斎駅までは17分、今までの富平駅経由だと35分、半分以下の時間なんですね!

さて、仁川1号線のテクノパーク駅に着きました。車内で休憩出来たので午後も頑張れそうですね。今回のロケ地は駅の目の前ですから、地上に出たら到着です。

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今回のロケ地は「家族を守れ」でウジンが勤める病院の外という設定の場所です。この病院の食堂に勤めているヘスがウジンと話をするシーンでこの場所がよく使われていました。
この背景のビルは、駅に隣接した「仁川テクノパーク」という建物で、仁川大学のミジュホルキャンパスの施設の1つでした。

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突然現れた実母に驚き泣き崩れるヘス、TVではあまり周囲を映さないようにしているので、場所の特定は背景の斜めになった柱が決め手となりました。

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次も同じ場所で90度右を向くと東屋があってわかりやすい場所でした。ここではヘスが走って来るシーンや、通路右側にセットのベンチを置いてウジンが家族や、以前の恋人イェウォンと話すシーンが撮られていました。

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仁川テクノパーク脇の通路ではこんなシーンも撮られていました。周囲をあまり映さなければ同じ場所で何時カットも撮れるんですね。

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これもセットベンチの近くで同じ場所でしたよ。ウジンとヘスの交際を反対しているウジンの母は、ここでもヘスに冷たくしていましたね。

この仁川大学ミジュホルキャンパスではもう1箇所ロケ地があるんです。雲行きも怪しいので、雨が降り出す前に行ってみましょう。